第18回金沢文庫芸術祭のお知らせ

今年2016年は9月18日(日)オープニングフェスティバルからスタートです
金沢文庫芸術祭、今年2016年は9月18日(日)オープニングフェスティバルからスタートです

今日は来月から行われる地元イベント!
第18回金沢文庫芸術祭の出展者説明会があり参加してきました。
2016年は9月18日(日)横浜海の公園で行われるオープニンフフェスティバル
(1DAYイベントの名称が今年から変わったようですね)をスタートに11月15日(火)迄、金沢区内や近郊各地でアートを中心とした様々なイベントが開催

染裕もアートストリートブースで参加します!
染裕もアートストリートブースで参加します!

毎年恒例となったこのイベント!
今年も染裕、アートストリートブースで参加します。
Webや展示会で通常販売していない商品等も格安で出品します。
野外イベントなので天気が心配なのですが、ファミリーで一日楽しめるイベントです、お近くの方々は是非、遊びに来て下さいね!

微力ながらこのブログでも告知致します
2016年 第18回金沢文庫芸術祭
2016年9月18日(日)9:30〜20:00 場所:横浜海の公園(入場無料)
※悪天候時は翌日19日(月・祝)順延

実は数年前、染裕も実行委員スタッフでした。
文庫芸祭の黄色いTシャツや、懐かしいみなさんと再会の説明会でした。
時の経過って不思議なものですね。

最近はまってます!
最近はまってます!

最後に。。
まったく関係ないのですが、、最近のマイブーム。
最近はディスクワークやWeb仕事の方がメインになってしまい
染めが出来ない日々なのですが、モヒート飲みながら
来月の構想と準備もそろそろスタートします

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万祝と白浜海洋美術館について その3

藍と紅花で染められた「湯上げ」山陰地方を中心に子供が生まれた時のお祝いとして贈られた、湯上がりの乳児を包む為の布です。
藍と紅花で染められた「湯上げ」山陰地方を中心に子供が生まれた時のお祝いとして贈られた、湯上がりの乳児を包む為の布です。

今回の展示外ですが、写真の3枚の「湯上げ」
写真左中央、白浜海洋美術館の名誉館長 柳さんコレクションの明治時代の湯上げ
写真右と上に映っているのが、染裕制作の湯上げです。

古いモノ、時を経たモノが良いっていう訳でもないのですが
残って来たモノには圧倒的な存在感があります。

たぶん当時の職人、今から100年前の明治時代、筒描の糊置きも、藍の染色も時間をかけて丁寧な仕事してる。
庶民の生活にあった布は暮らしの中で使い込まれてしまい、なかなか綺麗な状態で保存されない運命だけれども、丁寧な仕事って100年後でも伝わるんですね。

めちゃくちゃな想像の世界ですが
こうして湯上げや万祝を眺めていると
「100年前の職人や当時の庶民」「染裕」「100年後に生きる人たち」
が僕の空想の世界で井戸端会議はじめます。

100年前職人:どうだい俺たちの仕事も見事なもんだろ、おまえさんも出来るか?

染裕:いやぁ、この染まりは見事ですね。。。何回染めたんですか?何人でどうやって染めたんですか?自分が染めたモノも100年の年月に耐えられるかな、、

100年後の人:人にとって衣食住は変わらないですよ、素材やスタイルは変わるけど。過去の暮らしから見直す事もあるから、万祝とその風習って大事な歴史ですよ

染裕:日本に暮らす僕らにとって、「魂のレジストリ」みたいのがあればきっと藍染や万祝って記録されてるんじゃないかって思うんですよ。今の時代って消えかかってる、忘れられそうな存在で、ケモノ道みたいなもんですよ、通る人がいないから道が消えちゃう、みたいな。染裕の筒描も100年後の人たちに微かでも伝わればいいなって思うんですよ、、。

そんな妄想会話が延々と繰り広げられます。。。

江戸時代後期の万祝の一部
江戸時代後期の万祝の一部

こちらは、白浜海洋美術館に保存されている中で
いちばん古い江戸時代後期の万祝の一部。
やっぱり布って、時の経過に耐えられないんですね。良い状態で保存されても江戸以前の布ってよっぽどの状態でないと現存されないですよね、正倉院やピラミッドみたいな特別な保存されないと。

今、僕らの暮らしにあるモノで100年後に何が残るんだろう
デジタルなデータなんて、いくらバックアップとっても
消えちゃう時はあっという間に消えちゃうから。

いろいろと回りくどく、いろんな事書いてますがまとめると、
万祝って現代の日本人からはほぼ認識されなく、白浜海洋美術館も来館者は寂しい賑わいですが、いつか長い歴史を通して日本人の暮らしや風習を振り返ったとき、ここに展示されている万祝が再認識される機会が必ずあるんじゃないかと思っています。もしかしたら、日本人より海外の方々が魅力を見つけてくれるかも、って。

白浜海洋美術館 名誉館長 柳和子さん、現館長の柳さんご夫妻と染裕
白浜海洋美術館 名誉館長 柳和子さん、現館長の柳さんご夫妻と染裕

今回、この場所で展示出来る事、大変に嬉しく思います。
もし、夏休みで白浜を訪れる機会がありましたら是非
白浜海洋美術館の万祝をご覧になって頂ければと思います。

2016年9月2日(金)まで白浜海洋美術館ギャラリーにて
染裕藍染筒描・衣類展示販売会開催中
毎週火、水、木曜日と悪天候などで臨時有

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「手ぬぐい展」開催中

ホントは一ヶ月前にさかのぼってご紹介しなければいけないのですが
押上にある一軒家カフェikkAさんの「手ぬぐい展」に参加しています
7月で終了予定が好評に付き8月いっぱい延期
現在も開催中。ようやく訪問することができました。

一軒家のカフェと本。懐かしい。何年か前、染裕のワークショップをそんな場所で行ってましたね〜
手ぬぐい展 一軒家カフェikkAさんで開催中。
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一軒屋のカフェと本のある空間。何年も前だけど、染裕もそんな場所で体験染めのワークショプしてました。なんか懐かしい。

きっかけは、染裕の2016DMのモデルになってくれたtomoさんの紹介。
なんとなくその流れで出品したのですがいろんなタイミングがズレてしまって。。

お茶しながら過ごしていると、時間の流れが逆行していく不思議な感じ。
様々な作家さん、クリエイターの方々が素敵な手ぬぐいを出品、
染裕も手ぬぐいと、ショール、チュニックを出品しています。

オススメの紅茶を頂いたのです
暖かい一杯目は紅茶の香りがスーッと入ってくる感じ
少し冷めた二杯目はほんのりと甘みを感じ
熱が冷めた三杯目は苦みと甘みが一緒に流れて行く感じ。

オーナーのちえさんいわく、
この紅茶はインドの南側原産で今春の新茶だそうです。

すごい。。。
こんなに美味しい紅茶ってなかなか、ないですよ。
数時間経過した今もさわやかな後味が残っている。
この紅茶を頂くだけでも、訪れる価値有

最近思うんですけど、この感じ、空間、風味、簡単につくれないんですよ
これから先って、どれだけこの感じを共にできるか、につきるんじゃないかって。
。。。うまくコトバにできない。

「甘夏書店」ネーミングが素敵じゃないか〜
「甘夏書店」ネーミングが素敵じゃないか〜

2階には古本屋「甘夏書店」さん
本のセレクトショップですね、子どもの絵本と
「羅生門」がお出迎えしてくれます。
ikkAさんのこの界隈、森鴎外とも関連があるらしく、駅からの道にこんな看板が
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確か、森鴎外って藤田嗣治とも関係があったような、、
押上、墨田区、向島。あまり馴染みがない土地なのですが
最近、仕事でスカイツリーの近くによく行く事があり
横浜在住の染裕には、あの建造物ってなかなか馴染めなくて。。。

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いつか、東京タワーみたいなシンボルになるんだろうけど
街の中に銀色にそびえ立つ大きな存在を目にすると、
一瞬ドッキっとしてなにか襲って来たんじゃないかって恐怖を感じてしまいます。

家に帰って、確かウルトラセブンの怪獣にいたよ、
そんなのがって家族に話してたら

東京スカイツリーって、ウルトラセブンに出て来たウインダムに似てませんか??
東京スカイツリーって、ウルトラセブンに出て来たウインダムに似てませんか??

お父さん、これでしょって、
息子がウルトラマン百科から見つけてくれました
そう、これこれ!

話もどしますが、スカイツリー見物がてら
一軒屋カフェインikkAさんでのお茶&手ぬぐい展見学コース
とてもおすすめです。

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染裕の筒描3人娘も展示頂いています。
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ゆっくりとお茶できる空間です。

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押上駅→半蔵門線・浅草線
A3出口より歩いて10分
本所高校先の水戸街道交差点の角

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食・心・体=おいしく、たのしく、美しく
をテーマにお茶・ART・リラクゼーションをコラボさせた一軒家カフェikkAさん。

東京都墨田区向島3-6-5
tel/fax 03-5637-8773

営業時間:12:00~18:00
(木・金・土のみ20:30まで)

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