ロウケツ体験染めの試験染め

今週はちょっと忙しくて
ワークショップの準備ができなかったので
急いで準備と、段取り確認しながら
サンプルの試験染めをしてみました(*^o^*)!

え~と、午前の部/絞り染は前回と同じで問題なし、
午後の部/ロウケツ染めはどうしようかな~と
とりあえず、ロウの容器は小さいのがいいなぁ。と
ホーローの容器にこんな細工をしながら、
段取りを考えてたらもうお昼に。やばいやばい。
でも、こんな準備が楽しんだな。

ロウケツ染めの準備中

手ぬぐいの余り生地で試験染めです。
適当~に唐獅子の下書きを書いてみました。
これは「青花液」といって、水に濡れると消えてしまう下書きです。

下書きの唐獅子

おっと~、ロウを置いてる写真を忘れちゃったけど
下の写真は、下書きの上にロウを置いてます。
生地色となじんで、ちょっと見にくいですね。
(明日はロウに色つけようかな、生地には染まらない目安の色。)

今日は試しに彩色してみます。
この顔料は天然成分100%でそのまま定着するスグレモノ!
最近ドイツで開発された天然顔料染料で、体験染めみたいな
時間や道具がない時にもピッタリ!
前から試してみたかったのですが、なかなかチャンスがなかったので
ちょっと楽しみでドキドキ

いやいや、楽しいな~。
いつもの筒描とはちょっと違う、ロウケツは即効感とでも言うのかな、
それに色をつけてると、勝手に手が動いてく感じがたまりません。
しかし、ちゃんと染まるのかな??
ちょっと心配になりつつ、この彩色(色付けた部分)に
もう一度ロウで染まらない様に覆いかぶせます。

ごめんなさい~
このあたりの作業、楽しくて写真取り忘れてます

体験染めに近い藍の液を準備して
2回程染めてみました。水洗いして良く絞り
まずは、アイロンをあて、余分なロウを新聞に染み取ります。

新聞を取り替えながら、2~3回繰り返し、
最後はちょっと熱めのお湯(70度くらいかな)に漬けて
余分なロウを洗い出しました。

今回使っているロウはソーピングワックスといって
お湯で洗い流せるお手軽なロウなんです、便利だな~
脱ロウは大変な作業だったもんな。

今日は乾燥して風もあったので
干していたらすぐに乾きました。
生まれたての「唐獅子」くんが産声を上げて
風になびいている様でした。

思ったとおりに染まってくれて
この瞬間は格別!
もう少し丁寧にロウ置けばよかったかな。
ちょっと勢いあるけど、形が崩れ気味なのがザンネン。
この勢い感はロウケツ染めの特徴ですね~

完成の図。

試験染めだったので、いろいろ試しながらでしたが
約5時間くらいかな。

手順としては

下書き → ロウ置き → 彩色 → ロウ置き(伏せ) → 藍染
 → 洗い → 脱ロウ(アイロン) → 脱ロウ(お湯洗い) → 乾燥
 
今回は彩色しましたが、色付けなくても面白いと思います。
絞りとロウの応用や、たたいたり、スタンプみたいにしたり、
ヒビを入れたりで、いろんな模様が作れそうですよ~

午後の部/ロウケツ体験染め参加のみなさん、
明日はもう少し詳しい資料もお渡ししますね。
とっても楽しい染めができそうなので、図案を考えながら
お楽しみに~!!です。

ロウはちょっと独特の素材で、熱を使うのでヤケドに注意と
こぼすと掃除が大変です。明日は半屋外なので安心ですが
床がつるつるになりました(笑)
いつも筒描の糊にこだわっている者としては
ロウケツの筆が自由に動く感じが魅力的!
独特だな~素材感って。いやいや~

明日は楽しみだぞ~、みんなどんな作品が生まれるのかな~

5本指靴下前処理中

ロウケツしながら、その横では
5本指靴下の前処理していました。

又の機会に5本指靴下についてブログで紹介しますので
こちらもお楽しみに~
これもいいんだなぁ~
うぅっ~

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